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薬剤師の求人を探そうと思った時、ブランクのあるママさんは、

 

「子育てがおろそかになったりしないかな」
「子供の行事や病気でも休むことができるかな…」
「午前中だけの勤務が希望なんだけどわがまま聞いてくれるかな…」

 

などなど、いざ現場復帰しようと思っても、不安に思うことってたくさんあるのではないでしょうか?
ママさんならみんなそう思いますよね?だって子供が一番ですから!!(*^_^*)

 

ママ 薬剤師 子ども

他には

「問題なく現場復帰できるかな」
「最近の新薬はまったくわからないけど大丈夫かな…」

などなどブランクによる不安もありますよね。

 

私自身も結婚するまではそこそこ大きな病院で3年ほど働いていましたが、結婚・出産を機に家庭に入りました。

 

下の子が幼稚園に通いだしたのをきっかけに、そろそろ働きに出てみようと思ったのですが、現場復帰した自分の姿を想像してみたらすごく不安になりましたよ。子育てと仕事の両立なんてできるのかなって…。(≧ヘ≦)

 

できることならなんとか週1回から始められないかなぁと思い、求人広告で探してみたものの、なかなか重い腰が上がらなくて…。

 

「…もうちょっと家から近い方がいいなぁ。」「幼稚園のお迎えまでに帰って来られるようなところじゃないと困るんだよな」などいろいろ考えてしまい、優柔不断な私はなかなか一歩踏み出せずにいたんですよね。

 

まあ今となってはとても懐かしく思いますが(*≧m≦*)

 

そんななか、「でもそろそろ働かないと薬剤師として使い物にならなくなってしまうかも…。これ以上ブランクが空くと、もう二度と現場復帰できないかもしれない!」と危機感を覚えた私は、旦那の勧めもあっ、転職サイトに登録してみました。

 

ここからは少し私の体験談を交えながら『ママ薬剤師が復帰する時に失敗しないための職場選びのコツ』をお伝えしたいと思います!

 

ブランクのあるママががよく利用している薬剤師求人サイト

私自身も実際に利用し、まわりからの評判もよい薬剤師専門の求人サイトをいくつかご紹介しますね。

 

ファルマスタッフ

ファルマスタッフ

 

ファルマスタッフは、日本調剤グループが運営している転職エージェントです。

 

子育て中で、且つ薬剤師としてブランクがある私に、全て希望どおりの求人を紹介してくださいました。コンサルタントさんが親身になってくれるので、とても心強かったです!\(^o^)/

 

≫ファルマスタッフの公式サイトはこちら

アプロ・ドットコム

アプロ・ドットコム

 

こちらのアプロ・ドットコムでは、調剤薬局だけでなく、ドラッグストアの求人も紹介していただきました。

 

残念ながらご縁はなかったんですが、アプロのコンサルタントさんもとても親切で、機会があったら、また利用したいと思っています。

 

≫アプロ・ドットコムの公式サイトはこちら

 

マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師 マイナビ薬剤師は、薬剤師の求人や転職を希望している方の満足度がNo.1の薬剤師転職サイトです。

 

その名のとおり、わたしのような子育てママでも土日休みや自宅に近いという、とっても満足できる求人を積極的に紹介してくださいました。

 

≫マイナビ薬剤師の公式サイトはこちら

休みづらくないの?復帰にあたって最も重要視したいのが、子育てママを理解してくれる職場

この記事を読んでいただいているあなたは、お子さんがまだ小さかったり、少し手が離れてきて、そろそろ働きに出たいな〜なんて考えている状況なのではないでしょうか。

 

ママ 妊婦 薬剤師 仕事

私自身は妊娠8か月ごろまで病院で働いていました。出産後、まだ子供が小さかった頃は復帰のことなんて正直なかなか考えられませんでした。子育てって大変ですもんね。((+_+))

 

朝から晩まで…というか夜中もおむつの交換やミルクにおっぱいの時間など本当に目まぐるしい毎日で現場復帰なんて頭の片隅にもありませんでした。ただただ子育て奮闘中の毎日でしたね。

 

しかし、子供が幼稚園に入園してから少し経った頃、何となく働きに出たいな〜って考えるようになって、復帰を考えだしました。あなたも状況や心境は違っても同じような状況なのではないでしょうか?

 

でもいざ復帰したいと考えても、

 

「子供が熱を出したらどうしよう…」
「夏休みや冬休みなど長期の休みに、周囲に気兼ねなく休むことなんてできるのかな…」

 

などなどいろんなことを考えてしまいますよね。

 

私はそれが一番心配だったので、面接の際、子供の長期休暇や急な発熱や行事などがあった時はお休みをいただけるのかということを確認しておきました。「もちろんお休みいただいて大丈夫です」というような答えだったので、自宅から車で10分ほどの距離にあるその薬局に決めました。

 

しかし後からわかったことなのですが、現場で働いている人たちは店長をはじめ、そのことについてまったく聞かされていなかったようで、いざ夏休みを迎えるにあたって長期休暇のお願いをしたら、「え?休むの?」というようにビックリされてしまい、すごく嫌な反応をされてしまいました。┌|゚□゚;|┐ガーン!!

 

ママ 薬剤師 同僚

いまから思うと現場のスタッフの人たちからすれば大混乱ですよね。長期休暇のことなどは聞いていなくて想定もしていなかったのですから、当然だと思います。

 

子供は親に預けて働きに出ているような人も中にはいらっしゃいますから、私もそのように見られていたようです。

 

しかし私としては面接の時にちゃんと確認しておいたのに〜!ヽ(`⌒´)ノという気持ちで本当にやりきれなかったです…。

 

何とか職場の方々の協力もあってある程度は休むことができたのですが、陰では不満を言われていたようでとても休みづらい状況でした。そういう声って間接的に聞こえてくるんですよね。

 

そんな状況だったので、私としても聞いていた話と違う!という不満はありましたが、何日かは子供を幼稚園の預かり保育に入れて出勤することによって、非難が私に集中しないようにしました。

 

でも…何のために働きに出たんだろうって思ったり、子供に悪いことをしているような気持ちになっちゃいましたね…。夏休みはずっと子供と一緒にいようって決めていたのに…。(T_T)/~~~

 

子供を迎えに行ったときに「ママ〜!」と喜ぶ子供の姿を見た時にはなんとも言えない複雑な気持ちになりましたよ。

 

この時の経験によって、ママ薬剤師が現場復帰する際に最も重要だと思ったことは、
『現場レベルでママ薬剤師に対する理解があるかどうか』ということです。

 

面接時の確認はもちろん大事なのですが、面接者・人事担当者は「とにかく早く働いてほしい」ということを一番に考えていることが多く、面接時の確認だけでは不十分になってしまうこともあります。

 

 

ママ薬剤師が現場復帰するにあたって大事にしたいこと

現場レベルでママ薬剤師に対する理解がある
子供の急な発熱でもすぐに対応できるように家から近い職場を選ぶ
できるだけ1〜2人薬剤師の店は避ける(替えが利かないような職場はNG)

 

 

ということです。できることならママ薬剤師が実際に働いているような職場がいいですね。
すでにママ薬剤師がいる職場だと、ママ薬剤師に対する理解があり、働きやすい環境にあるかもしれません。

 

先輩ママ薬剤師が良き相談相手になってくれたり、お互いに休みの日には代理出勤したりと働きやすい職場環境を築きやすく、長期間勤務しやすくなるかもしれませんよ。(9`・ω・)9

 

また特に子供が小さいうちは、急な発熱などで幼稚園などから呼び出しがかかることは多々あるかと思います。
あまり遠くの職場を選んでしまうと、すぐに対応できず、しんどい子供にかわいそうな思いをさせてしまうかもしれません。
ですので、近い職場を選ぶにこしたことはないと思います。

 

ママ 薬剤師 同僚

さらに、医療の業界って午前中が忙しいところって多いんですよね。この午前診の時間帯に一人でも多くの薬剤師がいれば現場はとても助かります。

 

しかし、仮に一人いなくなっても業務が回せるような職場を選ぶことも、非常に重要になってくると思います。

 

『いてくれたらとても助かる。いなくてもいる人数で何とか回せる。』
これぐらいの感じがママ薬剤師の働く環境としてはベストですね。p(´∇`)q

 

『いてくれないと困る!』というような職場を選んでしまうと、いくらママ薬剤師への理解がある職場であっても、実際に休むとなると他のスタッフの負担増が目に見えてわかってしまい、休みにくくなるかもしれません。
その結果、周りの目が気になり引け目を感じて、気持ち的にも長く続けるのは難しくなってしまいかねません。

 

ママ薬剤師が同じ職場で長く働き続けるには、そのような職場環境と人間関係が非常に重要になってきますので、大事なポイントとして押さえておいていただけたらと思います。( ..)φメモメモ

 

未経験やブランクのある薬剤師が選ぶべき職場とは?

薬剤師として長いブランクがあったり、まったくの未経験なのであれば、いきなり難しい仕事をドーンと与えられるようなことはあまり考えなくても良いでしょう。ましてや慣れない在宅業務に急に行かなければならないような状況などもないかと思います。

 

あなたのできることからできる範囲で行っていけばいいのです。しかしどんな職場でも良いわけではなく、いくつかの大事なポイントがあります。

 

未経験や長いブランクのある薬剤師が職場を選ぶ時の大事なポイントとしては、

薬剤師がたくさん働いている
未経験やブランクのある薬剤師に対する教育システムが整っている
忙しすぎる職場は選ばない

 

といったところでしょうか。

 

薬剤師がたくさん働いている職場を選ぶことのメリットは、フォローしてもらえる環境にあるということです。
薬剤師が他に一人しかいないなどの環境であると、その薬剤師が手が離せない状況に陥った時に代わりに難しい仕事を迫られてしまうことも考えられます。w( ̄Д ̄;)w

 

複数の薬剤師が働いている職場であれば、わからないことがあってもすぐにフォローしてくれる環境にあるといえますよね。

 

また、未経験やブランクがあるママ薬剤師にとっては、教育面のフォローがあるとありがたいですよね。

 

ママ 薬剤師 勉強

小規模の薬局であってもそのあたりきちんと教えてくれる薬局はたくさんありますので、小規模や個人薬局が悪いというわけではありませんが、大手の調剤薬局などでは教育システムのノウハウも蓄積されており、薬剤師としての復帰もしやすい環境にあると考えられます。

 

また、忙しすぎる職場であると、いくら薬剤師の人数が多くても教育システムが充実していても、教える手やフォローする手も限られてしまい、復帰にあたっては満足のいく環境とは言えないかもしれません。

 

そのあたりすべてを問題なくクリアしている薬局を探すのは、一人で探すのには限界があるのではないかと思いますので、キャリアコンサルタントに条件を話した上で探してもらうのもひとつの手かも。

 

また、現場にママ薬剤師がいるのであれば話を聞いてみるのも良いかもしれませんね。(?´ω`?)

 

さらに、現場復帰するにあたって、調剤報酬改定や、新薬のことなど様々なことを勉強しておかなければならないと考えてしまう人もいるかもしれませんが、現場としてブランクのあるママ薬剤師に求めることはそこまでハードルの高いものではありません。

 

もちろんいろんなことを知っておいて損をすることはありませんが、知らなくても大丈夫です。現場としては調剤・監査・投薬だけでもしてもらえたらとっても助かるんですよ!

 

難しいことは現場に復帰した後にゆっくり教えてもらえばいいんですよ。

 

ですからそんなに難しく考えなくても大丈夫!ヾ(゚▽゚*)>フレー!!フレー!!<(*゚▽゚)ツ

これからの薬剤師の動向について

まあ今すぐに深刻に考える必要はありませんが、知っておいて損はないよ、というようなことも書かせてもらっておきますね。

 

将来的には『勉強をしていない薬剤師』とみなされると、簡単には雇ってくれないような時代もくるかもしれません。

 

そんななか考えておきたいことは、ブランクがあったとしても、きちんと勉強をしていましたよ、というものを示すことができるように『研修認定薬剤師などの資格』を取っておくことも良いのではないかと思います。

 

ママ 薬剤師 パソコン 資格

ご存知の方も多くいらっしゃるのではないかと思いますが、eラーニングなどパソコン環境があれば自宅にいながら資格を得るための勉強ができるというものです。

 

この資格があるから大丈夫というものではありませんが、将来的にいざ再就職が必要になったときに、少しは助けになってくれるものであり、取っておいて損はないのではないかと思いますのでご紹介しておきますね。

 

一方で、私の知り合いのママ薬剤師のなかには、10年以上パート勤務をしていた人が、お子さんが中学生になったタイミングで社員になり、その後管理薬剤師になったという人がいました。
薬剤師として働いていくなかで、そのように将来的に社員や管理者として働くのもひとつの道かもしれませんね。

 

考え方は人それぞれなのであなたにあった働き方を選んでいただけたらと思いますが、そのような道もあるということです。

 

資格があるって素晴らしいですよね!p(#^▽゚)q

まとめ

ママ 薬剤師 子ども

いかがでしたか?

 

ママってまずは子供のことを中心に考えたいですし、それは絶対に譲れないですよね。ですからママ薬剤師に対する理解のある職場を選ぶことが必須条件なのです!(9`・ω・)9

 

また、いくら未経験やブランクがあったとしてもご自身のペースに合わせて現場復帰する方法はたくさんあり、現場復帰した後も働き方にはたくさんの選択肢がありますよね。

 

そのなかでも、職場を探す時に大切にしたいポイントがいくつかあるということもわかっていただけたのではないかと思います。

 

そのようなポイントを押さえた上で職場を探すことにより、きっとご希望に合った働き方ができると思いますよ。

 

私自身は現場復帰をしてから5年あまりが経ちましたが、いまでは子供との時間を大切にしながら薬剤師としても充実した毎日を送っています。

 

あなたが薬学部を目指していたころの気持ちを思い出し、よりいっそう素敵なママ薬剤師になられることを心よりお祈りしています!p(´∇`)q ファイトォ~♪